2011.09.25 Sunday
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やっと読めた
「秘密」で知った作家さん
東野圭吾さんの小説。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が読者を待っている!
という、内容なんですが…
うーん!現実でこんなことになったら
ラストにはホッとします。
「あーーーよかったーーー」
て、思うけど、
小説として読むと、
ちょっと…ちょっとだけスパイスが足りない。気が。
自分の身に降りかからない架空のお話だと思えば
もーちょっと ドロッとしたものが見たかったかも
みんなすごいいい人なんだなぁ
って。
でも、ちょっとキレイすぎるかな。
いやはやしかし、するりと数時間で読めるこの感じ
とてもいいですね。
13階段は、何日かかったかな…
あれはあれで大変重くて(その分素晴らしいドキドキは感じた)
ちょっと間をおいて読みたい小説だったな。
でも、とても読みやすい文章だし、
主人公がね、イケメンだね、かなり。
やりよるわ。
でもね…本のはじっこ、ユエに噛まれて
大変ぼろぼろになってしまいました。
読んでるときに、余計にユエはよって来ます。
邪魔したいんかな?
恒例のちゅっちゅも、欠かさずに。
体重1.38kgになってました!
大躍進だぜー
評価:
![]() 東野 圭吾 講談社 ¥ 560 (1996-01) コメント:これは芝居なのか?現実なのか?悲しい殺人劇が幕を開ける。
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